奈良市議会 2020-02-27 02月27日-01号
次に、議案第34号 奈良市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定についてでございますが、建設発生土その他の土砂等による土地の埋立て等につきまして、災害の防止及び生活環境の保全のため、必要な規制を定める条例を制定しようとするものでございます。
次に、議案第34号 奈良市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定についてでございますが、建設発生土その他の土砂等による土地の埋立て等につきまして、災害の防止及び生活環境の保全のため、必要な規制を定める条例を制定しようとするものでございます。
次に、残土の処理について、最終処分地の米谷町での受け入れ調整についてはどう考えているのかということでございますが、残土処理につきましては、国から建設発生土等の工事間利用を一層促進することと方針が出されておりますことから、本市でもかねてよりコストの縮減、また環境負荷の低減という観点から、その対応について検討してきたところでございます。
指示書の取り扱いのことでございますが、PFI事業者は、本施設の設計業務を実際に行っていただいており、当初設計において、建設発生土につきましては普通土として処分していただくという内容になっておりましたが、最終的に、土壌調査の結果、特定有害物質であるヒ素が存在していたということが判明したため、通常処分する残土というもののかわりに、そのヒ素が含まれている土壌を適正に処理してくださいといったことを文書で指示
91: ● 総合政策部副部長兼八木駅周辺整備課長 普通の建設発生土の処分単価は、市の積算でいきますと、運搬費込みで約2,600円、1立方メートル当たり。直行です。汚染の場合は、処分料が2万、1立方メートル当たり。